毎月第一日曜日は一日自分のペースで瞑想ができる、Vipassanā bhāvanā ヴィパッサナー実践の日です。 7月は6日と7日にヘーマラタナ長老にお越し頂き、講話と瞑想実践を行いました。
テーラワーダ仏教の基礎から、慈悲の瞑想の実践方法、パーリー語による経典理解の重要性など多くの学びがありました。今回は karaṇīya Mettasutta慈経の解説をしていただきました。テーラワーダ仏教の機関紙ptaṭipadāの2021年5.月、6月、8月号に少し難しい訳ですがヘーマラタナ長老の解説が掲載されていますのでお手持ちの方はご覧ください。 今回は23名の御参加を頂きました。皆様ありがとうございました。 9月にも特別バージョンの瞑想会を予定しております。
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