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6/8自主学習会終わりました。

第一部 ジャータカ朗読


今回のジャータカは​「068 Sāketa jātakaサーケータ」 サーケータで托鉢をしておられた世尊を見つけて、年老いたバラモンの夫婦は釈尊を「息子」だと言う。この二人の前生に関するお話でした。

相性がぴったりはまる現象というのは、仏教の考え方によると、「過去からの因縁」だと言うしか方法がない。人間にとってはこのような出会いがあったならば、大変幸せなことです。やけに気が合う人に出会ったならば、余計なことを考えず仲良くした方がよいということのようです。

詳細は ジャータカ朗読会のHP をご覧ください。

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第二部 ダンマパダ法句経

21 . Pakiṇṇaka-vaggo雑駁なるものの章(290~305(16))を確認しました。

偈の詳細は札幌仏教塾のHPを参照ください。

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第三部『大念処経』

 今回は七覚支の観察(覚支の部)Bojjhaṅgapabbaṃに入り七覚支の三番目「精進覚支」」が終わりました。6月は七覚支の四番目「喜覚支」からです。超スローペースで検討しながら読進めました。

大通りでは、よさこいソーランの最終日でしたが、淡々と勉強に励みました。6名の御参加を頂きました。皆様お忙しい中たいへんありがとうございました。

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