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7/12自主学習会終わりました。

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第一部 ジャータカ朗読

 今回のジャータカは​​「069 Visavanta jātakaヴィサワンタ」医者は、人をかんだ毒蛇に、その毒を吸い出させようとしたが、蛇は一度捨てた毒を吸い戻すなら、死ぬほうがましだと答えたというお話でした。

 この物語では、決意の重要性が説かれているようです。悪いことをしないと決めるならば、「死んでもやらない」。たとえ、小さな良いことでも、「やり続ける」と強い意志で決心するならば、その人の人格もしっかりと磨かれていきます。

詳細は ジャータカ朗読会のHP をご覧ください。

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第二部 ダンマパダ法句経

22 . Niraya-vaggo地獄の章(306~319(14))を確認しました。

偈の詳細は札幌仏教塾のHPを参照ください。

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第三部『大念処経』

 今回は七覚支の観察(覚支の部)Bojjhaṅgapabbaṃに入り七覚支の「喜覚支」と「軽安覚支」が終わりました。来月は「定覚支」からです。復習しつつじっくりと読み進めてました。

7月になって少し肌寒い天候に逆戻りしていますが快適な部屋での勉強会となりました。6名の御参加を頂きました。皆様お忙しい中たいへんありがとうございました。

 
 
 

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